日本監査研究学会第46回西日本部会主催:その他
- 開催日付: 2023年7月 1日
- 時間: 第1部:統一論題報告 13:00~15:00 第2部:統一論題討論会 15:30~17:10 終了後、懇親会
- 開催場所:
・日本公認会計士協会近畿会 研修室
大阪市中央区久太郎町2-4-11 クラボウアネックスビル2階
TEL 06-6271-0400・ZOOMウェビナーを利用したリモート参加
- テーマ:
「サステナビリティ報告 -開示と保証の今後の潮流-」
ご挨拶
日本監査研究学会会員、日本公認会計士協会近畿会会員の皆様にはますますご健勝のことと
お慶び申し上げます。
さて、日本監査研究学会第46回西日本部会を日本公認会計士協会近畿会にて開催させていた
だくことになり、プログラムが確定しましたので、ご案内申し上げます。
今回の統一論題テーマは、『サステナビリティ報告 -開示と保証の今後の潮流- 』とさせて
いただきました。サステナビリティ情報開示に対して、「企業内容等の開示に関する内閣府令」
等の改正によりサステナビリティに関する企業の取組みの開示が制度開示(金融商品取引法に
基づく有価証券報告書の開示)として整備され、また、ISSBの動きを受けてSSBJでも開示基準
の議論の本格化が想定されています。さらに、欧州や米国の動きもあり、我が国においても保
証の在り方に関する議論が開始されていることから、開示や保証を含め、『サステナビリティ
報告 -開示と保証の今後の潮流-』についてご議論いただきたいと考えております。
多くの学会会員、近畿会会員の方々にご参加いただき、活発な討論をお願いいたします。2023年 5月
日本監査研究学会第46回西日本部会準備委員会
準備委員長 北山久恵【第1部】 統一論題報告 13:00~15:00
座長解題 井上善弘氏(香川大学 教授)第1報告 「日本企業のサステナビリティ報告の取組状況及び今後の課題」
井上 敬介 氏(公認会計士、KPMGあずさサステナビリティ株式会社 ディレクター)第2報告 「合理的保証に向かうサステナビリティ報告の保証」
上妻 京子 氏(関西大学 教授)第3報告 「サステナビリティ情報の保証の課題と公認会計士に対する能力開発の動向」
濵田 善彦 氏(公認会計士、仰星監査法人 パートナー)【第2部】 統一論題討論会 15:30~17:10
前半: 論点整理、パネリスト・ディスカッション
後半: 会場・リモートからの質問による討論会 - CPE単位: CPD認定研修 第1部 2単位 第2部 1.5単位
- 研修コード: 第1部、第2部とも 3201「監査の品質及び不正リスク対応」
- 参加料: 部会参加費 日本監査研究学会会員・特別会員:1,000円 学会非会員:2,000円 懇親会費 4,000円
- 事務局担当: 近畿会事務局 TEL:06-6271-0400
- 申込期限: 6月16日(金)
※ 部会お申込みの際の留意事項 ※
ZOOM参加の場合
・2023年6月16日(金)までに、WEB参加の専用申し込みフォームから事前登録が必要です。
事前登録が完了しましたら、登録完了メールが届きますので、当日は、登録完了メールに記載された
リンク先からご参加ください。
・研修資料につきましては、お申込み時にご登録いただいたメールアドレスにご連絡します。
・研修当日、予め配布資料をダウンロードの上、ご案内しましたZOOMのURLにアクセスして視聴くだ
さい。
・音声とビデオは、質疑応答の時間が設置された場合を除き、「Off」設定でお願いします。
・ZOOMの操作方法等のご参考 https://zoom.us (ZOOM 公式サイト)
・ZOOM配信について、ネット環境や機材の都合上、スムーズに配信できない可能性もあります。
あらかじめご了承ください。
※参加費等払込について ※
・部会参加費、懇親会費のお振込みをもって参加申込完了となります。不参加の場合でも払い戻しは
いたしませんのでご了承ください。
・学会非会員でお申込みの方には後日、払込取扱票を送付させていただきます(日本監査研究学会会員
の方は事前に払込取扱票を郵送済み) 。